読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

歪な夢のカケラ

Everything is gonna be all right

笑顔の宝石箱

「笑顔の宝石箱」
ってキャッチフレーズがすごく似合う男の子。
クシャっと笑ってたりバカみたいに笑ってたり。
とにかく目を細くして口を大きく開けて特徴的な「アヒャヒャヒャヒャ!!!」って笑い声で周囲を巻き込んで楽しくしちゃう。
初めてテレビで観たのっていつだろうって考えてもそれとなく観てた志村どうぶつ園には映ってても気にしたことなかったしレギュラー番組も進んで観なかったし音楽番組もさらーっと観てるだけだったし。
いつとか全く思い出せない。
だって初めは「5人グループ?それとも6人?」っていうレベルだったから。
それから学生になって周りがジャニーズに興味持ち初めて「嵐」を知るようになって。
時期はバンビーノ。
すごーく覚えてる。
花男、Love so sweetで一気に嵐が売れ始めて、その時はふぅ~んって感じ。
ドラマも観てた。
周りが観てたから。
で、次のバンビーノ。
主題歌がWe can make it!で。
そこで笑顔の宝石箱こと相葉雅紀がずどーんって。
Mステかな、音楽番組を観てたときにね。
金髪の若い兄ちゃんが歌って踊ってる!って。
何か衝撃を受けたの(笑)
ラブソー辺りはずーっと翔さん。
私の嵐きっかけは翔さんだから。
して、現在櫻葉って軸としては逸れてない…逸れてるか。
確かにラブソーもさ。金髪だけども。
違うのよ、花男観始めてそのあとに主題歌音楽番組で歌うじゃない。
だから時期ズレちゃってるから殆ど音楽番組では観てないの。
それでのうぃーきゃんは本当に衝撃。
その頃もまだ翔さん…あの時期は翔ちゃん、か。
翔ちゃん翔ちゃん!で。
でも学校で何故か派閥があったんだよね。
嵐かHey!Say!JUMPか。
マツジュンなの!?山田涼介!?
みたいな。今考えるの馬鹿馬鹿しいわ…(笑)
で、派閥も学年単位だったんだよな…。
だからひとつ下の学年が嵐で私たちの学年がHey!Say!JUMPで。
ほっっっとに懐かしいこと思い出したけどsummaryのグッズとか代行してもらってたよ…(遠い目)
だから学生なんてそんなもん。
周りに流されてHey!Say!JUMPの中島くんに黄色い声援を送ってたわけ。
でもまだその頃はYa-Ya-yahだよ中島くん。
Jr.だったんだよね、山下翔央くんとか八乙女くんとかそこら辺応援してた。
でもたまたま観ちゃったの。
うぃーきゃんの金髪雅紀を。
誰にも言えなくてひとりでテレビ観たりして。
ドル誌もプリマダム(←うわぁ超懐かしい!)で中島くん売れたからちゃんと載っててそれ目当てっていう名目で何だかんだ買ってたし。
野ブタが絶賛流行ってたし。
ちょっと時期が微妙に混合しちゃってるけどそれくらいだよね?
でもやっぱり嵐が好きとか言えなかったな。
私たちの学年がと下がすんごく仲悪かったから余計に敵対心持ってたんだろうね。
だから自粛してた。
その時にね。
知り合いがDVD貸してくれたの。

忘れもしない。タイトルは
『Time─コトバノチカラ─』
なんかね。
衝撃を受けちゃったんだよねまたここで。
見せてもらったのはJUMPのDVDの発売された後だったしちょっとだけ時間は経ってたんだけど。
「うわぁ、JUMPすごいなーいきなりドームだもんねー」
って友達と話してたけど。
Time観てさ。
初めてなんです、って翔ちゃんが最後の挨拶で言うんだよ。
えっ???って。
ここまで頑張ってきてる大人がやっと東京ドームでコンサートするの?って。
だからこその重みをそこで知ったんだろうね。
いきなりドームでコンサートやったJUMPよりも、その長年の積み重ねでやっとドームツアーできた嵐に興味を持って。
馬鹿にしたんじゃなくて尊敬だったの。気持ちの持っていかれ方が。
その翔ちゃんの挨拶の後。
金髪じゃないパーマでくるくるの長髪のお兄ちゃんがキュッと口を結んで後ろを向いて涙を堪えるの。
それはちょっと怒ってるような顔。
涙なんか見せないよ、って上を向いて涙が溢れないようにぎゅっと力を入れるの。
それが、ぐっときちゃって友達の隣でボロボロ泣いちゃった。
この人、すごく涙もろい人なんだって。
私とは正反対だなーって思いながら一緒に泣いてるの…(笑)
あれ?とは思ったけどちょっと特徴的なあの声が震えててさっきまでコンサートすんごく楽しそうにしてたじゃん?って。
そう思ってもその人は泣いてるから私もつられるの(笑)
DVDを観終えて、こんなに濃厚な時間ってすごいなーって本当に感動しながら貸してくれた子に返したの。
「私、嵐すごくいいと思うよ」ってちゃんと伝えた。
DVD貸してくれた子はひとつ下だし、唯一その学年で仲がよかったからこっそりのやり取りだったんだけど。
そしたらね、
「やっと気付いた?」
ってイタズラっぽく笑うの、その子が。
それが悔しくてその週にTimeのアルバムを買った。
初めて買った嵐のCDはTime。
だからかもしれない。
Time魂を越えるコンサート無いんじゃないかって思うのは思い入れが強いから。
でもやっぱり学校はHey!Say!JUMPで盛り上がるから平行して情報を聞いて。
この時期が一番苦労してたんじゃない?って思う…(笑)
今なら言えるよ、ごめん嵐が好きだったんだよって。(JUMPのファンを敵に回すようで申し訳ないけどひとつもそういう思いは無いですよ)
学年が上がるにつれて皆ジャニーズの中でもNEWSが好きとかKAT-TUNが好きとかちゃんと個性が出始めた頃。
その頃でもまだ私は翔ちゃんだった。
やまたろが放映された頃がピークで(いや失礼か)翔ちゃん期。
これでもかってくらい翔ちゃん(笑)
完全にビジュアル負けしてた(笑)
でも翔ちゃんを好きになれば翔ちゃんは嵐っていうアイドルグループだから当然他のメンバーもまんべんなく情報が入ってくる訳で。
番組観てもいっつも。
いーっつも笑ってるのが「笑顔の宝石箱」こと相葉雅紀
自分から楽しいことを見つけてそれに順応してもっともっと楽しんでる。
単純にすげぇ、コイツって思ってた。
よく毎日毎日笑ってられるなって。
その頃テストとか模試とか…私は高校受験のない学校に進んでたから特に受験勉強ってものは無かったけど。
色々大変だし部活もマネージャーとかやってるもんだから帰るの遅いし帰ったら帰ったで眠いしバイト出来ないしもう負のループ。
それでもやっぱり嵐が出てたらテレビは観るし。
やっとその頃から本格的にコンサートについて色々知るようになっていった。
大学受験が被ったときはもうね…落ち込みようが半端じゃなかった(笑)
どうして大きな行事があるの?(泣)って。
サクラ咲ケばっかり聴いてたなぁ…。
辛いことがあったり、悲しいことがあったり。
そんなときにアイドル相葉ちゃんの笑顔に本当に救われた。

その頃はもう葉担の道を歩んでたね。
でも笑顔の裏には?って。
そういうこと考えちゃう人間だったから。
相葉ちゃんが笑ってるのを見るのが好き。
だって彼には笑顔がとてつもなく似合うから。
キラキラしてて、可愛くて、きゅんとするから。
毎日きゅんきゅんさせてよ、って。
その笑顔で周りを幸せにしてよって。
思えば思うほどそれが負担なんじゃないかって心のどこかで思うから心がぎゅうっと締め付けられる。
いちファンが思うことなんてたいした話じゃ無いんだろうけれど。
相葉ちゃん=笑顔
っていう方程式はすごく浸透してるから本人も分かってるでしょ?きっと。
笑顔の宝石箱って、すごく怖い言葉じゃんって思ってしまう。
人を幸せにすることができる笑顔を持っていても、それを人に与えるのは相葉雅紀だから。
相葉雅紀だって人間なんだから疲れちゃうじゃんって。
ぐるぐるぐるぐる。
笑顔を見るたびに思ってた。
一番泣きそうになったのは肺気胸の再発。
ほら、笑顔で隠してるじゃん…って。
何度も何度も見返した。
入院した日のO.Aを何度も。
でもいつもと変わらなくてやっぱりそれは笑顔の宝石箱の宝石を、一つくらい落とすのはいいやって思ったから?
宝石箱には宝石がたくさん詰まってて、悲しい人にそれを渡せば笑顔になれるからたくさん渡しちゃったの?
箱の中にはもう宝石は残ってないの?
退院して元気な笑顔を見たら一安心はした。
けれど宝石箱の中身が気になって仕方がない。
少しの休息で少しは宝石、箱に入ってた?
振ったらカラカラ音はする?
でもね。
いつかのひみつの嵐ちゃんで言ったんだよ。
「楽しいから笑うんじゃなくて、
笑えば楽しくなるだろうっていう考え方」
あぁ、何かもう…。
根本からして違うんだなって。
彼にはやっぱり笑顔が似合ってて。
その笑顔の裏にはたくさんの思いと、楽しくなるであろう未来への幸を込めてるんだろうなって。
だから宝石箱の中身はいつでもいっぱいなんだろうなって。
ひとつふたつ落としたところですぐ満タンになるんだろうなって。
それって中々出来ることじゃないよね。

 

「僕のことを応援してくれる人がいるなら、
その人たちを笑顔にするために、
僕は笑顔でいます。」
もう、すでに。
あなたがキラキラした笑顔を届けてくれるから。
私たちは笑顔になれてる。
それを見てまた笑顔になってくれたらまた嬉しくなって笑顔になれる。
「笑顔の宝石箱」の中身って。
実はたくさんの相葉雅紀の笑顔とそれを見てるファンの子達の笑顔なんじゃないかな?
それはひとつひとつがキラキラしてるから。
宝石に負けないくらいの輝きを放ってるんじゃないかな。

 

私が嵐を知って相葉雅紀を知ってどんどん好きになってそれでもなお貪欲に求め続ける今があって。
言葉に表せないくらいたくさんの幸せを分けてもらえて。
SMAPとバトルしたくて事務所に入るっていう動機が不純であれ(また失礼なこと言ってる)、宝石箱の中で燦然と輝く宝石のひとつをくれたことには変わりはないから。
そのキラキラ輝く宝石を胸に。
相葉雅紀さん、入所20周年おめでとうございます。

 

 

 

 

※この記事ははてなブログ移転前のブログで書いていた記事をほぼ変えずに持ってきました。自分発信なのですが一応記載しておきます(転載だ何だとなりかねないので)