相 コト 葉

夢を見たっていいじゃない。だってアイドルだもの。

笑顔の宝石箱

「笑顔の宝石箱」
ってキャッチフレーズがすごく似合う男の子。
クシャっと笑ってたりバカみたいに笑ってたり。
とにかく目を細くして口を大きく開けて特徴的な「アヒャヒャヒャヒャ!!!」って笑い声で周囲を巻き込んで楽しくしちゃう。
初めてテレビで観たのっていつだろうって考えてもそれとなく観てた志村どうぶつ園には映ってても気にしたことなかったしレギュラー番組も進んで観なかったし音楽番組もさらーっと観てるだけだったし。
いつとか全く思い出せない。
だって初めは「5人グループ?それとも6人?」っていうレベルだったから。
それから学生になって周りがジャニーズに興味持ち初めて「嵐」を知るようになって。
時期はバンビーノ。
すごーく覚えてる。
花男、Love so sweetで一気に嵐が売れ始めて、その時はふぅ~んって感じ。
ドラマも観てた。
周りが観てたから。
で、次のバンビーノ。
主題歌がWe can make it!で。
そこで笑顔の宝石箱こと相葉雅紀がずどーんって。
Mステかな、音楽番組を観てたときにね。
金髪の若い兄ちゃんが歌って踊ってる!って。
何か衝撃を受けたの(笑)
ラブソー辺りはずーっと翔さん。
私の嵐きっかけは翔さんだから。
して、現在櫻葉って軸としては逸れてない…逸れてるか。
確かにラブソーもさ。金髪だけども。
違うのよ、花男観始めてそのあとに主題歌音楽番組で歌うじゃない。
だから時期ズレちゃってるから殆ど音楽番組では観てないの。
それでのうぃーきゃんは本当に衝撃。
その頃もまだ翔さん…あの時期は翔ちゃん、か。
翔ちゃん翔ちゃん!で。
でも学校で何故か派閥があったんだよね。
嵐かHey!Say!JUMPか。
マツジュンなの!?山田涼介!?
みたいな。今考えるの馬鹿馬鹿しいわ…(笑)
で、派閥も学年単位だったんだよな…。
だからひとつ下の学年が嵐で私たちの学年がHey!Say!JUMPで。
ほっっっとに懐かしいこと思い出したけどsummaryのグッズとか代行してもらってたよ…(遠い目)
だから学生なんてそんなもん。
周りに流されてHey!Say!JUMPの中島くんに黄色い声援を送ってたわけ。
でもまだその頃はYa-Ya-yahだよ中島くん。
Jr.だったんだよね、山下翔央くんとか八乙女くんとかそこら辺応援してた。
でもたまたま観ちゃったの。
うぃーきゃんの金髪雅紀を。
誰にも言えなくてひとりでテレビ観たりして。
ドル誌もプリマダム(←うわぁ超懐かしい!)で中島くん売れたからちゃんと載っててそれ目当てっていう名目で何だかんだ買ってたし。
野ブタが絶賛流行ってたし。
ちょっと時期が微妙に混合しちゃってるけどそれくらいだよね?
でもやっぱり嵐が好きとか言えなかったな。
私たちの学年がと下がすんごく仲悪かったから余計に敵対心持ってたんだろうね。
だから自粛してた。
その時にね。
知り合いがDVD貸してくれたの。

忘れもしない。タイトルは
『Time─コトバノチカラ─』
なんかね。
衝撃を受けちゃったんだよねまたここで。
見せてもらったのはJUMPのDVDの発売された後だったしちょっとだけ時間は経ってたんだけど。
「うわぁ、JUMPすごいなーいきなりドームだもんねー」
って友達と話してたけど。
Time観てさ。
初めてなんです、って翔ちゃんが最後の挨拶で言うんだよ。
えっ???って。
ここまで頑張ってきてる大人がやっと東京ドームでコンサートするの?って。
だからこその重みをそこで知ったんだろうね。
いきなりドームでコンサートやったJUMPよりも、その長年の積み重ねでやっとドームツアーできた嵐に興味を持って。
馬鹿にしたんじゃなくて尊敬だったの。気持ちの持っていかれ方が。
その翔ちゃんの挨拶の後。
金髪じゃないパーマでくるくるの長髪のお兄ちゃんがキュッと口を結んで後ろを向いて涙を堪えるの。
それはちょっと怒ってるような顔。
涙なんか見せないよ、って上を向いて涙が溢れないようにぎゅっと力を入れるの。
それが、ぐっときちゃって友達の隣でボロボロ泣いちゃった。
この人、すごく涙もろい人なんだって。
私とは正反対だなーって思いながら一緒に泣いてるの…(笑)
あれ?とは思ったけどちょっと特徴的なあの声が震えててさっきまでコンサートすんごく楽しそうにしてたじゃん?って。
そう思ってもその人は泣いてるから私もつられるの(笑)
DVDを観終えて、こんなに濃厚な時間ってすごいなーって本当に感動しながら貸してくれた子に返したの。
「私、嵐すごくいいと思うよ」ってちゃんと伝えた。
DVD貸してくれた子はひとつ下だし、唯一その学年で仲がよかったからこっそりのやり取りだったんだけど。
そしたらね、
「やっと気付いた?」
ってイタズラっぽく笑うの、その子が。
それが悔しくてその週にTimeのアルバムを買った。
初めて買った嵐のCDはTime。
だからかもしれない。
Time魂を越えるコンサート無いんじゃないかって思うのは思い入れが強いから。
でもやっぱり学校はHey!Say!JUMPで盛り上がるから平行して情報を聞いて。
この時期が一番苦労してたんじゃない?って思う…(笑)
今なら言えるよ、ごめん嵐が好きだったんだよって。(JUMPのファンを敵に回すようで申し訳ないけどひとつもそういう思いは無いですよ)
学年が上がるにつれて皆ジャニーズの中でもNEWSが好きとかKAT-TUNが好きとかちゃんと個性が出始めた頃。
その頃でもまだ私は翔ちゃんだった。
やまたろが放映された頃がピークで(いや失礼か)翔ちゃん期。
これでもかってくらい翔ちゃん(笑)
完全にビジュアル負けしてた(笑)
でも翔ちゃんを好きになれば翔ちゃんは嵐っていうアイドルグループだから当然他のメンバーもまんべんなく情報が入ってくる訳で。
番組観てもいっつも。
いーっつも笑ってるのが「笑顔の宝石箱」こと相葉雅紀
自分から楽しいことを見つけてそれに順応してもっともっと楽しんでる。
単純にすげぇ、コイツって思ってた。
よく毎日毎日笑ってられるなって。
その頃テストとか模試とか…私は高校受験のない学校に進んでたから特に受験勉強ってものは無かったけど。
色々大変だし部活もマネージャーとかやってるもんだから帰るの遅いし帰ったら帰ったで眠いしバイト出来ないしもう負のループ。
それでもやっぱり嵐が出てたらテレビは観るし。
やっとその頃から本格的にコンサートについて色々知るようになっていった。
大学受験が被ったときはもうね…落ち込みようが半端じゃなかった(笑)
どうして大きな行事があるの?(泣)って。
サクラ咲ケばっかり聴いてたなぁ…。
辛いことがあったり、悲しいことがあったり。
そんなときにアイドル相葉ちゃんの笑顔に本当に救われた。

その頃はもう葉担の道を歩んでたね。
でも笑顔の裏には?って。
そういうこと考えちゃう人間だったから。
相葉ちゃんが笑ってるのを見るのが好き。
だって彼には笑顔がとてつもなく似合うから。
キラキラしてて、可愛くて、きゅんとするから。
毎日きゅんきゅんさせてよ、って。
その笑顔で周りを幸せにしてよって。
思えば思うほどそれが負担なんじゃないかって心のどこかで思うから心がぎゅうっと締め付けられる。
いちファンが思うことなんてたいした話じゃ無いんだろうけれど。
相葉ちゃん=笑顔
っていう方程式はすごく浸透してるから本人も分かってるでしょ?きっと。
笑顔の宝石箱って、すごく怖い言葉じゃんって思ってしまう。
人を幸せにすることができる笑顔を持っていても、それを人に与えるのは相葉雅紀だから。
相葉雅紀だって人間なんだから疲れちゃうじゃんって。
ぐるぐるぐるぐる。
笑顔を見るたびに思ってた。
一番泣きそうになったのは肺気胸の再発。
ほら、笑顔で隠してるじゃん…って。
何度も何度も見返した。
入院した日のO.Aを何度も。
でもいつもと変わらなくてやっぱりそれは笑顔の宝石箱の宝石を、一つくらい落とすのはいいやって思ったから?
宝石箱には宝石がたくさん詰まってて、悲しい人にそれを渡せば笑顔になれるからたくさん渡しちゃったの?
箱の中にはもう宝石は残ってないの?
退院して元気な笑顔を見たら一安心はした。
けれど宝石箱の中身が気になって仕方がない。
少しの休息で少しは宝石、箱に入ってた?
振ったらカラカラ音はする?
でもね。
いつかのひみつの嵐ちゃんで言ったんだよ。
「楽しいから笑うんじゃなくて、
笑えば楽しくなるだろうっていう考え方」
あぁ、何かもう…。
根本からして違うんだなって。
彼にはやっぱり笑顔が似合ってて。
その笑顔の裏にはたくさんの思いと、楽しくなるであろう未来への幸を込めてるんだろうなって。
だから宝石箱の中身はいつでもいっぱいなんだろうなって。
ひとつふたつ落としたところですぐ満タンになるんだろうなって。
それって中々出来ることじゃないよね。

 

「僕のことを応援してくれる人がいるなら、
その人たちを笑顔にするために、
僕は笑顔でいます。」
もう、すでに。
あなたがキラキラした笑顔を届けてくれるから。
私たちは笑顔になれてる。
それを見てまた笑顔になってくれたらまた嬉しくなって笑顔になれる。
「笑顔の宝石箱」の中身って。
実はたくさんの相葉雅紀の笑顔とそれを見てるファンの子達の笑顔なんじゃないかな?
それはひとつひとつがキラキラしてるから。
宝石に負けないくらいの輝きを放ってるんじゃないかな。

 

私が嵐を知って相葉雅紀を知ってどんどん好きになってそれでもなお貪欲に求め続ける今があって。
言葉に表せないくらいたくさんの幸せを分けてもらえて。
SMAPとバトルしたくて事務所に入るっていう動機が不純であれ(また失礼なこと言ってる)、宝石箱の中で燦然と輝く宝石のひとつをくれたことには変わりはないから。
そのキラキラ輝く宝石を胸に。
相葉雅紀さん、入所20周年おめでとうございます。

 

 

 

 

※この記事ははてなブログ移転前のブログで書いていた記事をほぼ変えずに持ってきました。自分発信なのですが一応記載しておきます(転載だ何だとなりかねないので)

 

傍観と介入

8/15まで更新しないつもりだったけど。

その事について「書け」と言われたので書きます。

葉担だから書けって理不尽な物言いされたけどへこたれない。

本当は、もうこの話はしないつもりだった。

もう私は大声で叫び終わったからもういっかなって。

ニノ担ならまだしも葉担なのに。

口を出していいものかと悩んだんですけども。

時間が経って見た時に・・・それがいつになるか分からないけどきっとその時に笑える材料になるんじゃないかなって。

心のどこかは笑ってないけどそれをひっくり返す事が出来ればなぁと思ってます。

 

917事件(?)から一年も経たずに他のメンバーの熱愛が出て、初めは「ほぅ歳上のオネーサン・・・」ってその程度だったのに出てくる出てくる匂わせ写真の数々。

今はそのブログさえも怪しいんじゃないかと言われてて混乱招いてる感はあるけどね。

ヲタのググり力って舐めちゃだめだよね。本当すごい。

だから何かってその記事との照合写真を見た時に「マジか・・・にのみやくん」ってよりなんかもうまるっと「バカだな」って嘲笑しか出てこなかった。

彼のプライベートに介入するつもりはさらさら無いし彼のプライベートを知ってそれがどうしたと私が知るものでも無いと。

ただ、その出方が917と類似してた事が。

それよりもその相手が「イイ大人」の部類に当てはまってることが。

嫌悪感に繋がったんですよね。

なんちゅーか・・・こちらサイドバカにされてる?

って思いがふつふつと湧いてきて何だか滑稽だなぁって。自分がね?滑稽だなぁって。

30代って結婚適齢期だし業界でもその色はあるしまぁまぁいない事の方がおかしいとも思うんだけどさぁ。

熱愛とその裏付けの世に広まり方がすごく残念でファンの気持ちってこれ踏み躙られてますよね?ってどこに問いかければいいか分からないけど、ただただ残念だなぁって。

みんなの〇〇くん♡私だけの王子様♡なんて夢見る夢子とは似ても似つかないタイプだけどファン心として微塵も無い訳じゃない微かな想いが一瞬で遥か彼方に飛ばされたような気がしちゃって。

今後を創るのは彼だし、そして彼を取り巻く環境なんだし。

あぁなって欲しい、こうなって欲しい、って高望みはせず進んでいけたらいいんじゃないかなって思います。

キミのためにもね。

 

全然まとまってないけどいいのかこれで。

 

 

 

 

それとね。

もう一つだけ。

もうこれは巻き込み事故だと思うんだけど、頼むから雅紀の過去の事を引っ張り出して来ないで(小声)

えぇ、今現在雅紀に彼女が居ないわけ無いとは思います。あんなに可愛いし男前だし分け隔てなく誰にでも優しいし。

情報が出回らなくて女の影が無いだけで。

だからってー!昔の女の話はー!やっぱり苦手なんだぁー!!!

そんな、ね?

好んで自担の女話に首突っ込みたい人はいないはず。

むしろ避けて通りたい道?

見ざる言わざる聞かざるを貫く通すヲタク。

ガチ恋とか思ったことも考えたこともないけど自分が好きで応援してる人にはとかくそういうリアルな所を隠し通して欲しいなって不覚にも今回強く思ってしまった訳です。

言葉は悪いけど彼らは商品な訳です。

どれを買うか、どれを選ぶかは自分で決めるもの。

だけどその全く同じ商品を買うのは自分だけじゃない。海を越えた先にも同じ商品を買う人がたくさんいる。

それを彼らには忘れて欲しくないなぁ。

 

今回自担の熱愛では無かったから傍観者として客観視出来たんだけど、とは言えなかなかの介入具合ではあったかな、ゴメンナサイ。

また今後の動きに注目していきますかね。

そして、ただただ雅紀が熱愛出た時になじられるような事がありませんように。要するにまともな人と付き合ってますように。

 

驕らない心

人を見下さず、自慢せず、調子に乗らず、偉ぶらず、常に謙虚で親切で感謝の気持ちを忘れず、怒らず、油断しない。

 ・・・と書いてはみたけど 二宮和也 という人にどこまでそれが当てはまっているのか。

キミにはキミらしい驕らない心があるんだと思う。

味方を見つけるとか、誰かを自分の味方につけるとか、そういう理論的なものじゃなくだからって型破りに何かを目指すような姿もなく。

不思議なふわふわとしたところに立って上から人を見渡している感じ。

だからそれは良いとか悪いとかそういう区切りの中にあるものじゃない、「そういうものなんだ」と言わざるを得ない状況で。

濱ちゃんこと濱田崇裕がそれに付いていっている状況が何だか可笑しくて。

キミはいつでもキミなのに。

いつの間にかキミの周りには笑いと少しの大人び言葉とたくさんの優しさが広がっている。

その持ち合わせた武器をコロコロと使い分ける術はどこでも通用しちゃって。

アカデミー賞主演男優賞を受賞したことを今はもう話のネタとして使い始めて。

きっと嬉しくて照れを隠してるだけなんだとは思うけど。

それでもやっぱり、キミのやり方は人を驚かせる何かを持ってる。と思う。私はそう思う。

そこに優しさと他を尊敬する心があるから。

上を目指す、という姿勢も持ち合わせているのにキョーミの無いフリをする。

 だけどキミの口から

『オレは、自分から嵐をやめたりしない』

『メンバーがひとりぬけたら、もう嵐はやらない』
『解散でいいと思う』

『5人じゃない嵐に興味が持てないから』

と堂々と発せられた言葉の重みに胸が苦しくなった。

周りがなんと言おうと彼はプロだし、プライドも持っているし、何より自分のいる「嵐」が好きだ。

内向的なグループの内向的な人がそこでどれだけの想いを背負ってやって来たのかなんて底知れない。

過去を振り返ることをしない4人とこれからの未来もただ前だけを向いて歩み続ける事が最大の財産であると笑えるように。

キミの誕生日をお祝いするにはやっぱり日付をずらした方がキミには似合ってると私の少しばかりの天邪鬼な心が顔を出した。

33歳のお誕生日おめでとう。

「好き」とか「嫌い」とか

自担が好きな理由は人それぞれ、十人十色。
顔が好きとかキャラが好きとか雰囲気が元カレと似てて何だか惹かれるとか。
ただね、それは「好き」という括りの中にあるもの。
ファン(今回はヲタクもファンも一般も茶の間も全てこの表記)だったら「好き」っていう感情があって当たり前でそれを誇りとして持ってると思うのね。
今回この記事を書こうと思ったのにはフォロワーさんの泣き虫担のツイートを一読して私なりの解釈が生まれたことがきっかけ。
どっちかっていうと同意的で肯定的。

ずっと細身で「これ折れるわ」って何度か思ったこともあるんだけど、ここ最近はガタイが良くなってきて腕も曲げた時に骨張ってないすごく男らしい体つきになって。
その雅紀を。
「拒否」したらそれってもういくら足掻いても愛が生まれないと思うんです。
誰がなんと言おうと今の雅紀は今現在の、雅紀自身の努力から成されたものな訳じゃない?
それを否定してまで雅紀に求めるものって一体どこにあってどこに行き着くのが正解なのかな・・・

ファンって歯食いしばってアイドルについていくもんじゃないでしょ?
好きだから見るんだよ。
好きだから追うんだよ。
好きだからやってることに対して、アイドルが自分好みじゃなくなったらそこでファンを辞めたって構わないと思う。
誰も止めないしアイドルには大して響かないし大丈夫。
それでもファンであり続けるのってファン本人も辛いだろうし、「あれが嫌」「あそこが気に食わない」なんて言ってたらそれアンチって部類に振り分けてしまって正解だと思う。
「好き」がなくなったらそこからはもう何一つ生まれない。
アンチと一緒だと、私は感じてしまう。
ある意味雅紀の努力を貶して否定して過去を栄光として崇め奉るのって人格否定に値するとも思う。

「願わくば・・・」という希望を捨てきれないのは私も一緒。
細身も金髪も超好みだしきゅんきゅんするけど「今」をきちんと見つめなきゃダメな気がするんです。
ニノ担の友達が「今 が一番の最初で、その 今 を自分たちが見届けることが最大の幸せ」だと私に教えてくれました。
「過去」を知るより「今」を感じる方がよっぽど賢い選択なんじゃないかと。
本当にはっとしました。
今日が昨日になった時点でそれはもう過去なんですよ。
今回のJaponismツアーの「今をどう生きる?」とは過去を踏まえた上で未来に目を向けろ、というメッセージが織り込まれてると感じました。
「ただ、前だけを」
「TOPになりたい」
「最初で最後のパイオニア
そういう人たちなんです、嵐って。
「あの頃」と「今」は違う。
その変化と成長、そして「これから」にもっと向き合うべきだと。
ここまで来るともう、好きも嫌いも関係ないのかなぁ。
あると思いますけどね、私自身は。



ここのブログは私の考えや気持ちを改めて整理する場所です。
一概に「これが相葉担」と捉えないよう、お願いします。
こんなふうに考えてる人もいるんだくらいの気持ちでお読み下されば幸いです。

やっぱり、どの角度から見ても相葉雅紀は大きい人です。
生まれ持ったその優しさに目を向けた方がきっと得るものは多いと・・・思います。

新緑と夏

人肌恋しい時期がいつの間にか終わり、出会いの季節も佳境。
人はいつでも出会ってるのにね。
新緑の季節が一番好きです。
涼しくて過ごしやすくて、寒くも暑くもなくて。
雅紀は・・・ひまわりのような笑顔、と比喩されることが多い。
冬生まれなのに。
クリスマスイブが誕生日なのに。
昭和天皇とイエスキリストに挟まれた神々しい日に生まれてるのに。
夏が似合う男。
なんでしょうね、何がそうさせるんでしょうね。
ひとつ言えるのは天性の「明るさ」だと思う。
HEY!×3で潤くんが結婚したい人に挙げたのが雅紀。
その理由が「とにかく明るい」だったよね。
いや、安村?とかそれは要らないからね?
似てねえよっ!!特に見た目!!!(大声)
話戻す。
ただの明るさじゃなくね、人をも巻き込む明るさ。
私は雅紀と仲がいいとかよく飲むとか、そういった間柄じゃない。
あくまでファンとアイドルの関係でそれ以上は望まない。
でも、人と話してる時の空気感ってあるじゃない。
それが何ていうか・・・ 人を救う って言ったら大袈裟かもしんないけど巻き込んでいくのがすごく上手いと思うんだよね。
彼が優しいから。
優しすぎるから。
優しさが痛いほど優しいから。
きっと周りも自然と笑顔になるし、前向きな人が中心にいるから明るい場の雰囲気になると思うんだよね。

あとはあの「笑顔」だよ。
目尻にシワ作って黒目しかない目で口開けてにこにこにこぉって笑うあの顔。
キラキラ輝いてナンボのアイドル。
それが仕事かもしれないけど、その笑顔に救われる人は沢山いると思う。
キラキラの笑顔、あれが本当にひまわりに見えるんだよねぇ・・・
「ありがとう」も「大丈夫だよ」も「ついておいでよ」の笑顔もどれもキラキラ輝いてる。

高校の近くに有名な大きいひまわり畑があった。
授業中、よく雅紀がそのひまわり畑にいる姿を想像してみたの。
ギラギラの太陽の下ですごく楽しそうに笑ってる雅紀が想像出来て。
じゃあ、冬は?と。
想像してもね、寒いから首元まで覆ったマフラーやスヌードが邪魔して・・・挙句笑ってないの、寒いから悲しい顔してんの。
そうなるとやっぱり雅紀にはひまわりが・・・夏が良く似合う。

もう少しでじめじめした梅雨がくる。
そして、雨で潤った地面が干涸らびるくらいカンカン照りの夏がやってくる。
綺麗な花が大きく咲くには水が必要。
また、水となる季節がやってきた。
植わった花にあげる水は多すぎても少なすぎてもダメ。
加減が大切で、それを間違えたら花は枯れてしまう。
大丈夫。
毎年大きな花を咲かせてきたから。
きっと今年も大きな花が咲く。
願うは怪我なく病気なく日々が過ぎていくこと。
今年も大きな綺麗な花が咲きますように。
もうすぐそこまで夏はやってきてる。

はじめの一歩

以前ブログを書いていた。

いつからか書かなくなった。

そんなことを繰り返してこれが4度目。

3度目の正直とはよく聞くものだけど今回ばかりはどうなるのか自分でもわからない。

一年半前に最終更新をしてから放置しているブログに関しては、そこで仲良くなった方も沢山いるので消せず放置してある。

見つからないことを願うばかり。

いや、見つかっても構わないんだけど

「(ノ∀`)タハー!!一年半前はこんなこと書いてたのか!」

って恥ずかしくなるから見つかりたくないだけ。

私も検索しないし目に触れないようにしてる。

それでいい。

過去はそれでいい。



ブログ名にもなっている

「歪な夢のカケラ

は、ピカダブの歌詞から。

私の性格からどうも歌詞の一部をタイトルにしたくなるらしい。

いちいち考える手間も省けるしなんかそれっぽくなるからこのままで。

ちなみにサブタイの英文は「素晴らしき世界」から。

これに関しては話すと長くなるから割愛するけど色々と思い入れのある言葉なので引用。

ありがとうJスト。


で。今回ブログを立ちあげようと思ったきっかけは正直特にない。

本当に特に理由が見当たらない。

GWも終わりに差し掛かる中、生活習慣もアホみたいに狂いまくった怠惰な生活の果ての最終着地点。

それが「またブログ書こうかな」だった。

ご存知の通りTwitterでは「暇だから」という救いようもない理由を片手に動画をあげまくってTLを荒らしまくっている。

自分でも漁りたくない。

っていうか上げるために自分でも目を通すから見飽きた。

何回同じところ繰り返すんだと思ったらvineだった。

それくらい見てる。

語彙力が低いのでTwitterでも無闇にテキトーなことも呟きかねる。

だけど日々溢れんばかりの嵐っていうか主に相葉雅紀に対する愛が止まらない。

正月から会ってないのに止まらない。

もうすぐ生存確認しないで半年も経つのにダダ漏れ

バイ。さすがにヤバイ。溢れてヤバイ。その他もヤバイ

何がヤバイって自分の年齢良く考えろよって所まで片足突っ込んでるからヤバイ

ハタチそこそこだからとかそういうおべんちゃらを抜きにしても同窓会で集まったいつものメンバー以外からも心配されるんだからやっぱりヤバイとこまで来てるなっていう自覚が出てくる。

生涯結婚しない宣言してるけどそれって出来ないんじゃなくてしないなのかしないんじゃなくて出来ないなのかでだいぶ趣旨が変わってくる。

頼むから前者であって欲しい。っていうかそのつもり。

結婚しない人生を歩みたいのには色々と訳があるけど第一に自分一人の時間が必要だから。

むしろ無いと困る。死んでも作る。

自分が嵐好きで何かと遠征したり家でVS嵐観たりコンサートDVD観たり雑誌切り抜いたりその誌面見て微笑したり思いを馳せたりそれはもう話しかけないで欲しい時間が相当出てくる訳。

進行形で一人暮らし最高もう抜け出せない。

やっぱり結婚しなくていいや。

だけどここで嵐に限らず他Gやもっと広い視野で見た時に必ずと言っていいほど出てくる「メンバーと結婚するなら誰がいいか」についてざっくり書いていく。

それに触れる前に「付き合うなら誰か」から触れていきたい。

ただの庶民のちょっと強火のファンっていうかオタクがアイドルに対して願望ぶちまける様子って絶対本人及び関係者見たらドン引きすると思うけど大体の人間(オタク)が通る道だから目を瞑って欲しい。

ここまで来てすっかり言いそびれていたけど私相葉雅紀さんのファンやってます。

相葉雅紀が絡むコンビには低燃費で萌えてます。

それを踏まえて付き合うなら「相葉雅紀

まぁ自担だし。

踏まえるも何もわかりやすく相葉雅紀

金髪の雅紀に落ちてからもう見た目がタイプ。

とりあえず細身で長身で手足が長くて薄くてくびれた腰がたまらん。

見た目がタイプってもう何しても許される。

全部可愛い全部きゅんきゅんする全部愛おしい。

とかく自担に甘々で激甘なんだから仕方ない。

中身だって有り得ないくらい女心くすぐってくる。

なんであんなに純粋なのか。天然なのか。抜けてるのか。可愛いのか。誰か教えて。

そのくせ闇抱えてる。

笑顔に裏に隠れた深すぎる闇。

何かもう触れちゃダメな一線を持ってる。

触れさせないバリアを張ってる。

結婚は・・・してもそのバリアを解いてくれなさそう。

悲しさを表に出さず隠して、誰にも見せずにボロボロになっていきそう。

それを隣で見るのは辛すぎる。

「頼ってよ」と声をかけても笑顔で「大丈夫だよ」って距離を取られそう。

それが「付き合うなら相葉雅紀」の回答。

続いて結婚するなら「松本潤

顔とかじゃない。もう中身。

いや。先に言っておくけど相葉雅紀を超える男は居ないと思ってる。

それを踏まえて潤くん。

時々出てくる末っ子な顔がいいんでしょうね・・・

しやがれでもやってるけどThis is MJ的なギラギラな感じがするんだけどゆるキャラと共演した途端の幼児みたいになる振り幅がたまらんのでしょーね。所謂ギャップ萌え。

私を迎えに来るのは白馬に乗った王子様♡なんて考えは微塵も無いけど潤くんは女の子を「1人の姫」として扱ってくれそう。

そして、結婚生活をしてく上でお互いが衝突しても時間をかけて柔軟に対応してくれそう。

最期は「あなたと一緒になれてよかった」と言い残しそう。

なんだそりゃ。

でもリアルにそんな雰囲気あるよ。

それが「結婚するなら松本潤」っていう回答。



一体何の話をしてるのか。

私もわからない。

オタクが一度は通る道を通ってみただけか。

私の話には起承転結の「起」しかない。まとまらない。

世の中で一番嫌いな四字熟語だわ。

それか四字漢字なら「体重減量」とか「糖質抑制」ね。

関係はないけど。

話がまとまらないので初回はここら辺で。

自分のブログの方向性見失ってるけど確実に「〇〇(ロケ地)行ってきました!」っていう写真付きの記事は書かないと思う。

行ったコンサートの事も書かないと思う。(ネタバレ備忘垢あるし)

雑誌、テレビ、その他スケジュールについても書かない。

ただ言えるのは、突然につらつらと一つの事象に対して熱く語ってるかと思いきやブレていく記事ばかりが増えていくということ。

語彙力無いんだけど書きたくなることがあると思うのね。

Twitterだと文字数限られてきちゃうから。

その吐き出しをする場所だと思ってます。自分が。

毎回書かないけどあくまで一個人の見解で物事を書いてます。

ここに目を留めた人が不快になるような事を書いていくことは無いです。

だけど思わぬ所で傷付けてしまったり不快な思いをさせてしまうことがあるかもしれない。

そういうことがあった時は匿名で構わないのでコメントを残して下されば幸いです。善処します。



約3000字の内容の無い初回記事に目を通してくださってありがとう。

いつまで続けていくのか分からないけどどうぞよろしく。